保護者がオンラインで子どもとティーンエイジャーを保護するのに役立つ、Appleの新機能および拡張された機能が、iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple Vision Pro、Apple TVを含むApple製デバイスで利用できるようになりました。これらのアップデートは、デバイスを設定した瞬間から子どもたちが年齢に適したオンライン体験をできるようにするためのさらに多くの方法を保護者のみなさんに提供するほか、スクリーンタイムやApp Storeですでに利用可能なツールを強化します。
今年すでに、Appleは保護者向けにお子様用アカウントの管理をシンプルにしました
1。今回、保護者のみなさんはさらに多くのツールを簡単に使えるようになります。最初に6月にプレビューしたこれらの
新機能には、以下のものが含まれます。
- プライバシーを保護しながら、子どもの年齢範囲をアプリと共有できるようにする保護者向けの機能。
- 13歳から17歳のティーンエイジャー向けにデフォルトで設定される保護機能の拡大。
- 青少年に対応したApp Storeでのより細かい年齢制限(13歳以上、16歳以上、18歳以上)と、広告、ユーザーが作成したコンテンツ、ペアレンタルコントロールなどのアプリ内コントロールのような、コンテンツの適切性に影響を与える可能性のあるアプリ機能に関するさらに詳しいラベル表示。
- Apple製アプリを使用する際に、保護者が子どものために新しい連絡先をリモートで承認できるようにする、コミュニケーションの制限へのアップデート。
これらの最新ツールは、Appleが提供する保護機能を拡大し、あらゆるユーザーに豊かで年齢に適した体験をもたらし、保護者がオンラインで子どもを保護できるようにします。また、すべてのAppleの機能と同様に、これらの新しいツールはプライバシーとセキュリティを中核に据えて、直感的で簡単に使えるように設計されています。
子どもやティーンエイジャーを保護するためのAppleのツールについて、詳しくは
apple.com/jp/familiesをご覧ください。