衛星経由の緊急SOS、本日提供開始
衛星経由の緊急SOSの仕組み
- 衛星経由の緊急SOSと衛星経由の「探す」は、日本のほか、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、ルクセンブルク、オランダ、ニュージーランド、ポルトガル、スペイン、スイス、英国、米国で現在利用可能です。
- 衛星経由の緊急SOSと衛星経由の「探す」を利用するには、iOS 17.6以降が必要です。
Media
-
記事本文
-
この記事の画像
- このサービスは、本日より2年間、または新しいiPhone 14、iPhone 14 Plus、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Max、iPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Maxのアクティベーション時から2年間無料でご利用いただけます。
- iOS 16.4以降とiMessageを使用する最大10件の緊急連絡先に、ユーザーの位置情報、緊急事態の種類、緊急通報サービスとのやり取りがリアルタイムで書き起こされて送信されます。iPhoneを使っていない緊急連絡先と、iOS 16.4以降またはiMessageが搭載されていないiPhoneのユーザーには、ユーザーの位置情報と緊急事態の種類が表示されます。ユーザーは、緊急連絡先との情報の共有をいつでも停止できます。衛星中継センターや、ユーザーの場所に最も近い通信指令台への連絡のために、位置情報はAppleとも共有されます。
- 接続と応答にかかる時間は場所、現地の状況、その他の要因によって変わります。詳しくは、support.apple.comをご覧ください。