watchOS 8、Apple Watchに新しいアクセス、つながり、マインドフルネスのための新機能を提供
ウォレットによるアクセスの拡大
再設計されたホームアプリケーション

新しいワークアウトの種類
マインドフルネスへの新しいアプローチ
睡眠時の呼吸数
「ポートレート」文字盤と写真
メッセージと連絡先
「集中モード」
watchOS 8のその他のアップデート
- 複数のタイマーがApple Watchに登場し、Siriを使って特定のラベル(「洗濯タイマー」や「クッキングタイマー」など)を付けることができます。
- watchOS 8では、マップ、マインドフルネス、再生中、電話、Podcast、ストップウォッチ、タイマー、ボイスメモなど、より多くのApple Watchアプリケーションが常時表示ディスプレイに対応します。watchOS 8では、他社製アプリケーション用の新しい常時表示APIを利用して、デベロッパがアプリケーションをタイムリーかつ適切な状態で保つことがより簡単になります。
- 上肢が不自由なApple Watchユーザーをサポートするため、AssistiveTouchは、ディスプレイに触れなくても簡単な手のジェスチャーを認識し、片腕でのApple Watchの使用を可能にします。内蔵されたモーションセンサーを使用することにより、ユーザーは電話に出たり、画面上のモーションポインターを操作したり、通知センターやコントロールセンターなどにアクセスするアクションメニューの表示が可能です。
- Apple Watchの新しい持ち物を探すアプリケーションは、ユーザーが「探す」ネットワークを通じて、タグ付けされた持ち物の場所を特定する際に役立ちます。また、新しいデバイスを探すアプリケーションは、同じApple IDでサインインされた紛失中のAppleデバイスの場所の特定に役立ちます。
- 刷新されたミュージックアプリケーションを使用すると、ユーザーはメッセージやメールを通して曲、アルバム、プレイリストを共有したり、音楽やラジオをすべて一つの場所で楽しむことができます。
- 天気アプリケーションが気象警報に対応するようになり、特定の荒天に関する政府からの警報が表示されるようになります。天気アプリケーションは、1時間以内の降水量警報の配信とアップデートされたコンプリケーションも提供します。
- ファミリー共有設定は、日本、香港、および一部の中国本土と米国の都市の交通系カードを追加する機能を導入します。また、カレンダーとメールでGoogleアカウントを追加するオプションが加わります。
プライバシー
watchOS 8の画像
- デジタルの車の鍵には提携する自動車メーカーが必要です。今年後半に提供が開始されます。
- Appleウォレットの新しい鍵に対応するには、家、オフィス、ホテル向けに今後他社から提供される互換性のあるドアロックが必要です。