Apple、iOS 15、iPadOS 15、macOS Monterey、watchOS 8でプライバシーに対する一層のリーダーシップを推進
第三者からデータを保護
アプリケーションのプライバシーをチェック
Siriへのリクエスト音声をデバイス上で処理
iCloud+でインターネットのプライバシーを強化
- 「現在地の共有」では、ユーザーは、現在の位置情報をアプリケーションと一度だけ簡単に共有し、セッション後はデベロッパがアクセスできないようにすることができます。デベロッパは「現在地の共有」ボタンをカスタマイズして自分のアプリケーションに直接統合できます。
- 「強化された写真への限定アクセス」により、ユーザーによってアクセス制限されている場合でも、デベロッパは特定アルバムの最新の写真フォルダのようなスマートな機能を提供できます。
- 「セキュアペースト」では、デベロッパはユーザーがコピーした内容にアクセスすることなしに、ユーザーが別のアプリケーションからデベロッパのアプリケーションにペーストするまで中身を見られないようにできます。デベロッパが「セキュアペースト」を使うと、ユーザーは「セキュアペースト」から通知されることなくペーストできるようになり、ユーザーに安心感を提供することができます。
iOS 15、iPadOS 15、macOS Monterey、watchOS 8の様々な新しいプライバシー機能の画像
- 1.「アプリケーションのプライバシーレポート」は、ソフトウェアアップデートの一部としてiOS 15、iPadOS 15、watchOS 8で提供予定です。2. iCloud+には、50GB(HomeKitセキュアビデオカメラ1台で月額0.99ドル)、200GB(HomeKitセキュアビデオカメラ5台までで月額2.99ドル)、2TB(HomeKitセキュアビデオカメラの台数無制限で月額9.99ドル)のプランがあります。3.「メールを非公開」はソフトウェアアップデートの一部としてiOS 15、iPadOS 15、macOS MontereyのメールアプリケーションとiCloud.comで提供予定です。