Final Cut Pro X の最新バージョンは、新しいMetalエンジンによりパフォーマンスが向上
最新バージョンは Mac Pro と Pro Display XDR にも最適化
Metalにより加速するパフォーマンス
macOS Catalina で Sidecar に対応
Mac Proで獲得するかつてないパワー
Pro Display XDRでダイナミックレンジを極限まで拡大
Final Cut Pro 10.4.7のその他の新機能
- 改良されたカラーマスクと範囲絞り込みツールを使ったHDRビデオのグレーディング。
- HDRビデオのトーンマップを互換性のある標準的なダイナミックレンジのディスプレイで確認(macOS Catalina環境でFinal Cut Pro X、Motion、Compressorを利用する場合)。
- グラフィックス処理のアクセラレーション(高速化)に利用する内部または外付けGPUを選択。
Final Cut Pro Xの画像
- 1 256GBのRAMとRadeon Pro Vega 64Xグラフィックス(16GBのHBM2搭載)を装備した2.3GHz/18コアIntel Xeon W搭載27インチiMac Pro量産モデル、32GBのRAMとRadeon Pro Vega 20グラフィックス(4GBのHBM2搭載)を装備した2.4GHz/8コアIntel Core i9搭載15インチMacBook Pro量産モデルを使用し、2019年9月にAppleが実施したテスト結果に基づきます。テストは、プレリリース版のmacOS Catalina環境で、プレリリース版のFinal Cut Pro Xを使用し、最大3840×2160ピクセル解像度の様々な素材を用いた2分間の複雑なプロジェクトを使って実施されました。パフォーマンステストは特定のコンピュータシステムを使って実施したもので、iMac ProとMacBook Proのおおよその性能を示しています。