Appleは本日、
MacBook Airをアップデートしました。True Toneテクノロジーの採用で画面の見え方がより自然になったRetinaディスプレイを新たに搭載しながら、価格を従来より引き下げて119,800円としたほか、学生·教職員の皆様はさらにお得に109,800円でお求めいただけます。また、13インチ
MacBook Proエントリーモデルもアップデートされました。新しいエントリーモデルは、価格を139,800円に引き下げながら、最新の第8世代クアッドコアプロセッサを搭載して前モデルの2倍の性能アップを果たし、新たにTouch Bar、Touch ID、True Toneテクノロジー対応のRetinaディスプレイ、Apple T2 Securityチップも搭載しました。こちらの学生·教職員向け価格は129,800円となります。
すっきりと洗練された持ち運びしやすいデザイン、Retinaディスプレイ、日々の作業に十分なパフォーマンス、丸一日使い続けられるバッテリーを備え、macOSが稼働するMacノートブックは、いずれも高等教育の現場で圧倒的な人気を誇り、大学生を対象とする市場調査会社 Student Monitor のデータによれば、米国の大学生のうちノートブック購入者の約60パーセントがMacを所有しているとのことです。1
「大学生はMacが大好きです。彼らにとってのMacは、学生寮でも教室でも頼れるノートブックで、高等教育の現場にいる学生が一番に選ぶコンピュータです。MacBook Airに設定された学生·教職員向けの109,800円という価格、さらには新しい13インチMacBook Proは性能が向上し、Touch BarとTouch IDを新たに備えながらも、学生·教職員価格を129,800円とし、新学期に向けてMacを手に入れるには絶好のタイミングです」と、AppleのMacプロダクトマーケティング担当シニアディレクター、トム·ボガーは述べています。