「女性たちは、自分たちのアイディアで未来を形作るチャンスを得てきました。Girls Who Codeとの協力は、この団体が、若い女性がアプリケーション開発者を目指し、ハイテク業界の明日のイノベーターとして活躍していくための支援に取り組んでいることから大変楽しみにしています」と、Appleの環境、政策およびソーシャルイニシアチブ担当バイスプレジデント、リサ‧ジャクソンは述べています。
世界中の厳選されたApple直営店では、Made By Womenシリーズと銘打ち、アーティスト、ミュージシャン、フォトグラファー、アプリケーション開発者、科学者、起業家として活躍する女性たちが進行役を務める60以上のセッションの開催を予定しており、お客様はどなたでも参加できます。いずれも次世代を担う人々を実践型セッションで刺激することで、彼らの創造力を解き放ち、その情熱をレベルアップすることを目指しています。
各セッションは次のような内容です:言語交換プラットフォームを運営する14歳の創業者兼CEO、ヒラリー‧イップが主催するAppラボ(Apple Causeway Bay)では、理想的なソーシャルプラットフォーム形成のためのアイディアの展開‧説明に関するセッションが予定されています。シカゴのフィールド自然史博物館で主席キュリオシティ特派員(CCC)を務めるエミリー‧グラジルがApple Michigan Avenueで開催するアートラボでは、フィールド自然史博物館のコレクションにある小さな標本を題材に、これをProcreateアプリケーション、iPad Pro、Apple Pencilを駆使して広大な風景に仕上げていく手法について学べます。
各分野のクリエイターによるセッションは、
シンガポール、京都、香港、ロンドン、ミラノ、パリ、ドバイ、サンフランシスコ、シカゴ、ニューヨーク、ロサンゼルスの各都市にある厳選されたApple直営店で開催される予定です。