iOS 12、本日より提供開始
パフォーマンスの改善、新しいARエクスペリエンス、ミー文字、スクリーンタイムが、iPhoneとiPadで利用可能に
より速く、より反応よく
ダイナミックなARエクスペリエンス
ミー文字と楽しいカメラエフェクト
For Youの写真とさらに多くの検索機能
スクリーンタイム、おやすみモード、通知
iOSアプリケーションに対するSiriショートカット
プライバシーとセキュリティー
その他の機能
- Apple Booksはブックやオーディオブックを簡単に見つけて楽しめる新アプリケーションで、新登場の今すぐ読むタブに加え、Apple Booksが提供する全タイトルを楽しく閲覧できるブックストアタブ、手持ちのコレクション全部を簡単に整理できるライブラリタブ、オーディオブック専用のタブが用意されています。
- Apple Newsはデザインが一新され、新しいチャンネルとトピックの発見に加え、iPadでは新しいサイドバー、iPhoneではChannelsタブを使って、お気に入りへの直接ジャンプがより簡単になりました。
- 株価はデザインが一新され、独自のウォッチリストを作成して簡単に市況を追いかけられるほか、Apple Newsからビジネスのトップ記事が配信されます。また初めてiPadでも利用できるようになりました。
- ボイスメモがiPadにも登場し、iCloudのサポートにより録音や編集をデバイス間で同期させることができます。新しいデザインは、録音、共有、編集がさらに簡単にできるようになっています。
- Apple Musicが配信する楽曲数が5000万曲を超えました。新しくなったアーティストページのほか、歌詞による検索、フレンドミックス、トップ100ランキングにより、音楽を探したり見つけたりするのがこれまで以上に簡単になっています。
- Siriの翻訳が40以上の言語ペアに広がり、スポーツ、著名人、食物、栄養に関する知識もより豊富になっています。Siriはまた、人、場所、イベント、時間、トピック別に選りすぐりの写真を表示することもできます。
- CarPlayでは、音楽、メッセージ、通話、自動車メーカーのアプリケーションに加え、新たにダッシュボードに他社製ナビゲーションアプリケーションを表示できるようになりました。
- iPhoneとApple WatchのWalletが学生IDカードをサポートするようになり、これまで以上に便利にキャンパス内のあらゆる施設にアクセスできるようになりました。
- 米国では緊急通報(911)時に位置情報がファーストレスポンダーに自動的かつ安全に送信され、いっそう迅速かつ正確な情報の提供により緊急時応答時間の短縮化が図られます。
iOS 12の画像