本日ベータ版としてリリースされたスマート注釈は、Pagesの革新的な新しいツールです。ユーザはApple Pencilを使って、文書内でのフィードバックのやり取りや反映を簡単にできるようになりました。スマート注釈を使用すると、コメントや校正がテキストに動的に付加されます。ユーザがフィードバックを取り入れて文書を変更しても、元のテキストに追加されたアノテーションは連動してテキストの同じ位置に残ります。
「iWorkは、iPhone、iPad、およびMac用にデザインされたパワフルなアプリケーションスイートであり、世界中のクラスルームで使われています。iPadのApple Pencilへの対応と、新しいPages、Numbers、Keynoteにより、生徒のみなさんは文書、スプレッドシート、プレゼンテーションにまったく新しい創造性を吹き込むことができます。さらに、新しいスマート注釈を使うと、かつてないほど簡単にフィードバックをやり取りしたり、 反映したりすることができます。また生徒たちは、iWorkに組み込まれたリアルタイムの共同制作ツールを使って一緒に探索したり学習したりすることができます」と、Appleのアプリケーション製品マーケティング担当バイスプレジデント、スーザン·プレスコットは述べています。