アップルのWWDC2005、スティーブ・ジョブズの基調講演で開幕
- オープンソースの基盤から革新的なアプリケーションフレームワーク、次世代開発ツール、そしてSpotlight™、Dashboard、 Automator、Core Data、.Mac Syncを含む200以上の新機能の紹介など、Tigerテクノロジーを細部にいたるまで詳しく紹介します。
- Tigerその他のテクノロジーを最大限に利用するための詳細な技術情報およびガイダンス。ここでは、Dashboard Widgetsの作り方、Spotlightプラグインのコードの書き方、そしてアプリケーションへのSync Servicesの実装などのスペシャルセッションが用意されています。
- 企業などエンタープライズ向けアプケーションのデベロッパや、システム管理者、そしてITマネジャーを対象に、Tigerのコアテクノロジーを最大限に利用し、それぞれの環境でフルに活用するための知識を紹介するエンタープライズITトラック。
- アプリケーションの高速化のための新しいツールとテクノロジーに力点を置いたハンズオンラボ。ここでは、デベロッパがプロジェクトをXcodeに移行させる際に役立つ知識も提供されます。
- 総合セッション。ここでは、各デベロッパは、Spotlight、Core Image、Xgrid、Core DataそしてQuartz Composerを有効に活用するためにアップルのエンジニアが自ら使っているコーディング方法や参考例を彼らから直に学ぶことができます。
- 開幕日夜に行われるApple Developer Connection Reception、Apple Design Awards、Stump the ExpertsそしてLate Night Labsなどのスペシャルイベントおよびアクティビティ。
【費用と登録について】
5日間にわたるカンファレンスの参加費は一人当たり1,595ドルです。また、2005年5月6日までにお申し込みいただくと、一人当たり300ドルの早期登録割引が適用されます。登録と各セッションに関する詳細については、アップルのWWDCウェブサイト、http://developer.apple.com/ja/wwdcをご覧下さい。
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