2004年2月26日、カリフォルニア州クパティーノ、サンフランシスコ市で初となるアップルの直営店が2月28日(土)午前10時(米国西部時間)、ストックトン通り1のユニオンスクエアに面したエリアにオープンします。サンフランシスコ店はニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルス、東京に続く、世界で5番目のフラッグシップ(旗艦)店となります。
「革新的と評される私たちの直営店では、実際に製品に触れて体験することができ、しかも楽しく購入もできるということで、各方面からの支持を得てまいりました。今度の土曜日に、また新たな店舗をサンフランシスコの中心街にオープンできますのを大変嬉しく思います。」と、アップルの直営店担当上級副社長、ロン・ジョンソンは述べています。
Apple Store® San Franciscoは外装にステンレス・スティールとガラスを使い、店内にはガラス製の階段を配するといった工学的にも斬新なデザインと取り入れています。
このほか、店内には次のようなコーナーが設けられています。
- アップルの直営店で最も人気のあるコーナーの一つ、「Genius Bar(ジーニアスバー)」。ここでは誰でもMac Geniusに質問したり、Macコミュニティに参加したり、サービスを受けたりすることができます。14席用意されています。
- インターネットカフェ。ここではメールをチェックしたり、アップルの「iChat AV」や「iSight™」デジタルビデオカメラを使って友達や家族とビデオ会議をすることができます。
- 39席の最新のシアター。ここではワークショップに参加したり、アップルの最新製品のデモンストレーションを見たり、Made on a Macイベントに参加することができます。
- お客様を対象とした毎月250以上のイベントやセミナー。この中で毎週水曜日に行われる新企画Pro Dayでは、スペシャル・ストア・アワー、プレゼンテーション、デモンストレーションなどを通じてビジネスプロフェッショナルを対象に、Macを使いワイヤレス環境でビジネスを進め、管理する方法を提案します。*
- Mac用のソフトウェアが何百本も揃ったソフトウェアコーナー。
- 6台のコンピュータステーションがインターネットにつながったキッズコーナー。
2001年5月に最初の直営店をオープンして以来、アップルの76の直営店を訪れたお客様の数は、のべ3千万人にのぼります。Apple Store San Franciscoは、Burlingame、Corte Madera、Emeryville、Palo Alto、Santa Clara、Walnut Creekに続く、ベイエリアで7店目の直営店となります。
アップルの直営店では豊富な知識を持つ販売員が常駐し、Macをレコーディングスタジオに変身させるアップルの革新的なミュージックアプリケーション「GarageBand™」を含むデジタルライフスタイルを充実させるアプリケーション「iLife™ '04」など最新の製品について、お客様の質問にお答えします。また、新しい「iPod™ mini(アイポッドミニ)」やベストセラーのiPodデジタルミュージックプレーヤシリーズ、さらにアップルのノートブックおよびデスクトップコンピュータのフルラインアップを、実際に製品に触れながら体験することができます。
*サンフランシスコ直営店のイベントおよびセミナーに関する詳細なスケジュールは、
https://102.p.syniva.es/retail/sanfranciscoでご覧いただくことができます。