アップル、WWDC(世界開発者会議)2003を開催
開幕はスティーブ・ジョブスによるセッションから
- エンタープライズ向けアプリケーションのデベロッパやシステム管理者、そしてITマネジャーを特に対象としたWWDC初のエンタープライズITトラック。ここでは、Mac® OS X、Mac OS X ServerそしてXserve® のテクノロジーのベースにあるオープンソースおよびオープンスタンダードのアプローチをフルに活用するための情報が提供されます。
- QuickTimeとMPEG-4のパワー、クオリティそしてスケーラビリティを有効に活用したいと考えるデベロッパおよびコンテンツクリエイターを対象とした、全く新しいQuickTimeトラック。
- 最新のMacシステムをそろえたラボ。ここでは、デベロッパが自分で作ったコードをポートし実際に試し、さらにそれぞれのテクノロジーを担当するアップルのエンジニアから技術的なアドバイスを受けることができます。
- Apple Developer Tools、Application Frameworks、CoreOS、Hardware、Graphics、そしてImagingに関するロードマップと技術情報を提供する総合セッション。
- Apple Design Awards、Apple Campus、Bash、WWDC Exhibit FairおよびSpecial Interest Groupなどのスペシャルイベントやアクティビティ。
5日間にわたるカンファレンスの参加費は、2003年5月23日(金)までにお申し込みいただく場合1人1,295ドル、それ以降にお申し込みいただく場合は1人1,595ドルとなります。登録、費用および各セッションに関する詳細は、アップルのWWDCウェブサイト(http://developer.apple.com/wwdc/)でご覧いただくことができます。
Worldwide Developers Conference 2003(WWDC 2003)のプログラムは、Macの開発に携わる方を対象としており、報道関係者の方がセッションにご参加を希望される場合においても、アップルのWebサイトにおいてADC会員としてご登録いただいた上で参加申し込み(有料)をしていただき、その際にNDAを結んでいただくことになります。
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