アップル、教育分野への強いコミットメントをアピール
アップルのPowerSchool、3つの学区で選ばれ50万人近くの生徒が利用
- ワイヤレスネットワークでつながれたノート型コンピュータにより、学校内のどこでも、ケーブルなどを心配することなくコンピュータを使った学習を行うことができます。生徒も教師も、もうコンピュータを使うためにコンピュータラボに行く必要はありません。コンピュータラボは、不足している通常の教室に戻すことができます。IDCのデータによると、アップルは教育市場のノート型コンピュータにおいて第一位のサプライヤーです。アップルの新しいiBook™(アイブック)はすでに教育市場で大ヒットとなっています。アップルはまた、AirPort™(エアポート、日本ではAirMacという名称です)のワイヤレスのローカルエリアネットワーク(LAN)ソリューションにより、教育現場のワイヤレスネットワークにおいても第一位です。
- Degital Media(デジタルメディア)−アップルが提供するiMovie™(アイムービー)やiDVD(アイディーヴィーディー)などのツールは学習効果を高め、生徒にとって学校をより楽しく、やる気をおこさせる場所にします。アップルはiMovieを作成する機会を提供するとともに、iMovieやFinal Cut Pro®(ファイナルカットプロ)などアップルのその他のテクノロジーを使って作成された生徒の作品を展示しています。また、デモンストレーションには、教育向けのアップルのiToolsにあるHomePage機能を使用し、教師が生徒の作品を保護者に見せる方法も含んでいます。
- PowerSchool from Apple−3,000近い学校が先進のWeb用生徒情報システムであるPowerSchoolの採用を表明しています。教師や学校関係者は、簡単にしかも低コストで生徒の記録を管理し、データに基づいた決定をすることによって学校の学習効果を向上させることができます。また保護者も子供の到達度をどこからでもどんなコンピュータからでもリアルタイムで確認することができます。
アップルはApple IIで1970年代のパーソナルコンピュータ革命に火をつけ、80年代にはMacintoshによって、再び、全く新しいパーソナルコンピュータを創出しました。アップルは、世界中の学生、教育者、プロフェッショナルクリエータそしてコンシューマに、革新的なハードウェア、ソフトウェア、およびインターネット関連の製品・テクノロジーを通じて最高のパーソナルコンピューティング環境を提供していま¥す。
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