2000年2月16日—アップルは本日、親しみやすく、操作性に優れたユーザインターフェイスと豊富な機能を備えたオールインワン・ソフトウェア、「AppleWorks 6(アップルワークスシックス)」を発表しました。Apple Works 6は、メーカー希望小売価格8,800円(税別)で、3月中旬より、アップルのオンラインストア「The Apple Store(アップルストア)」および全国の正規販売代理店を通じて、販売を開始します。
AppleWorks 6は、ワープロ、表計算、ドロー、ペイント、データベース、そしてプレゼンテーションの各機能を、パソコンを初めて使う方でも自在に活用できる、使いやすいオールインワン・ソフトウェアです。
AppleWorks 6はインストールしたその日から、ユーザの方のニーズに合った、豊富な機能を存分に活用することができます。新しいプレゼンテーション機能では、テキストや表に加え、QuickTime(クイックタイム)ムービーやiMovie(アイムービー)ファイルのようなデジタル素材を含んだマルチメディアスライドを、思い描いた通りに、直感的な操作で簡単に作成することができます。また、プレゼンテーションやホームページ作成などに役立つ数千点の洗練されたクリップアートやテンプレートを、ブラウザを起動することなく、AppleWorks 6の「オンライン・ストアハウス」からインターネット経由で直接ダウンロードすることが可能で、その機能はデスクトップ上にとどまりません。
「AppleWorks 6を使えば、あたかもプロがレイアウトしたようなドキュメントを、教室や家庭で簡単につくれます」とアップル ワールドワイドプロダクトマーケティング担当副社長、フィル・シラーは語っています。「100以上の新機能、新しいユーザインターフェイス、そして使いやすいプレゼンテーション機能によって、 AppleWorks 6は“must-have(マストハブ)”アプリケーションとなるでしょう」
AppleWorks 6は、PowerPC プロセッサ、32MB以上のメインメモリ、CD-ROMドライブまたはDVD-ROMドライブ、Mac OS 8.1以上を搭載したMacintoshでご利用いただけます。オンライン・ストアハウスを使用するには、インターネット接続が必要です。