Personaとプライバシー

Personaはあなたの個人情報を保護するように設計され、どの情報を共有するかを選択できるようになっています。


Personaはあなたの容貌を自然な形で表現したもので、ほかの人とコミュニケーションするときに使用できます。

Personaの作成とEyeSightのパーソナライズのために、Apple Vision Proのカメラであなたの顔、頭、上半身、および表情の画像の収録と3D測定を行います。PersonaとEyeSightの生成に使用されるデータは、デバイスにのみ保管されます。Personaは、Appleがアクセスできない方法で暗号化されてAppleのサーバに保存される場合があります。

Apple Vision ProでのFaceTime通話では、通話に参加しているすべての人にPersonaが安全に送信されるため、全員があなたのPersonaを見ることができます。通話の終了後、Personaは、最大30日間、暗号化された状態でほかの通話参加者のデバイスに保存されたままになる場合があります。ほかの通話参加者は、あなたとの通話中にのみ、あなたのPersonaを見ることができます。

アプリにあなたのPersonaへのアクセスを許可すると、アプリにあなたのPersonaの動きのビデオ画像が送信されます。

Personaは、“設定”>“Persona”に移動し、“再収録”または“削除”をタップすることで、再収録または削除できます。

EyeSightは、“設定”>“認識と安全性”に移動し、“パーソナライズしたEyeSightを削除”をタップすることで、リセットできます。これにより、目の形や大きさなどのパーソナライズされた目の詳細がEyeSightから削除されますが、あなたの肌の色合いはEyeSightにより使用されます(使用可能な場合)。EyeSightは、リセットしたあと、Personaを再収録することで復元できます。

いかなる場合においても、Appleが収集する情報はAppleのプライバシーポリシー(https://102.p.syniva.es/jp/privacy を参照)に従って取り扱われます。

公開日:2024 年 12 月16 日